素晴らしきアイリッシュ~アイルランド出身の人気バンド
歴史ある国、アイルランドから生まれる音楽はとても魅力的で、アイリッシュという単語を目にしただけで興味を持つ音楽好きな方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
日本人も含めて、アイルランド人ではないミュージシャンが鳴らすアイリッシュ・フォークやアイリッシュ・パンクなどもあるほどです。
今回の記事では、そんなアイルランドが輩出した素晴らしいロック・バンドや音楽グループをピックアップ。
世界的な人気バンドから最近の若手注目株まで、幅広いラインアップで紹介します!
洋楽がお好きな方でも、実はアイルランド人のバンドとは知らなかった、なんて発見があるかも?
ぜひご覧ください!
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素晴らしきアイリッシュ~アイルランド出身の人気バンド
EchoesGod Is An Astronaut
God Is An Astronautは、NielsとTorsten Kinsellaの兄弟によって2002年に結成された、アイルランドのポスト・ロック・バンドです。
この曲は、2008年にリリースされた4枚目のセルフ・タイトル・アルバムに収録されています。
Old Hag You Have Killed MeThe Bothy Band
The Bothy Bandが奏でる『Old Hag You Have Killed Me』は、聴く者をアイルランドの緑豊かな大地へと誘う魅惑の一曲です。
ケルトの伝統を守りつつも、革新的な演奏で新たな息吹を吹き込んでいます。
フィドル、フルート、アコーディオンによる躍動感あふれる旋律が交錯し、そのリズムは足を自然と動かさずにはいられません。
この曲は、音楽を愛するすべての人にアイルランド音楽の奥深さと楽しさを伝えるために絶好の選曲と言えるでしょう。
リアルタイムで彼らの音楽を体験できない私たちでも、この名曲を通じてケルト音楽の魅力に浸ることができます。
OxygenJJ72
JJ72は、アイルランドのダブリンで1996年に結成されたオルタナティブ・ロック・バンドです。
バンドは2006年に解散しています。
この曲は、2000年にリリースされたセルフ・タイトルのデビュー・アルバムに収録されています。
ボーカル兼ギタリストのMark Greaneyによって書かれました。
Strangely Strange But Oddly NormalDr Strangely Strange
60年代後半から80年代にかけて活躍したフォークロックバンド『Dr Strangely Strange』の名曲『Strangely Strange But Oddly Normal』は、バッファロースプリングフィールドの影響が感じられるロックサウンドと独特の世界観が特徴。
アイルランド出身のバンドらしいアイリッシュ・フォークやアイリッシュ・パンクの情緒も感じられる一方、緻密なアレンジが魅力的で飽きさせない楽曲構成が評価されている。
この曲はアイルランド音楽の魅力を味わえ、アイリッシュ・ファンだけでなく洋楽好きにもおすすめ。
新たな発見があるかもしれないので、ぜひ一度聴いてみてほしい。
Stop And RememberTHE IMMEDIATE
The Immediateは、マラハイドを拠点に活動していたロック・カルテットです。
この曲は、2006年にリリースされたデビュー・アルバム「In Towers and Clouds」に収録されています。
このアルバムは音楽評論家から評価され、Choice Music Prizeにノミネートされました。
Whiskey in the JarThe Dubliners
The Dublinersは1962年にダブリンで結成され、長年にわたり愛されてきたアイルランドのフォーク・バンドです。
伝統的なストリート・バラードやアイルランドの楽器によるパフォーマンスで国際的な成功を収めました。
1968年にリリースされたこのアイルランドの伝統的な曲は、彼らのシグネチャー・ソングとなっています。