アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】
美しいハーモニーが際立つアカペラ。
お気に入りのアカペラグループや楽曲はありますか?
海外ではPentatonixを筆頭にHome FreeやVoicePlay、日本ではゴスペラーズ、Pentatonixとコラボを果たしたLittle Glee Monsterなどさまざまなグループがいます。
ピッタリと息のあった阿吽の呼吸を楽しんで聴けるのもアカペラの魅力の1つですよね!
感動的だったりハッピーな気持ちにさせてくれるアカペラ。
そんなアカペラのとびきりの名曲を洋邦問わずにご紹介していきますね!
もくじ
- アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】
- I Want Youゴスペラーズ
- The Lucky OnesPentatonix
- Dear My Friend feat.PentatonixLittle Glee Monster
- I’ll Make Love To YouBoyz II Men
- Kiss the GirlDCappella
- JUST SINGVoicePlay
- ひとりゴスペラーズ
- Little Bit of ThisDuwende
- Remember ThisHome Free
- ハローグッバイ。COLOR CREATION
- Flowers Will BloomIl Divo
- I SwearAll-4-One
- Den Signade DagKraja
- GreensleevesThe King’s Singers
- Amazing GraceIl Divo
- We Are the ChampionsQueen
- DenglischWise Guys
- ButterflyRajaton
- It Don’t Mean A ThingThe Real Group
- ハレルヤRAG FAIR
- aca-DISNEYVoicePlay
- Hamabe no utaKraja
- TonightRockapella
- Alone Again(Naturally)West Coast All Stars
- 星に願いをタイム・ファイブ
- A Sky Full Of StarsClub For Five
- Bohemian RhapsodyMO5AIC
- AfricaPerpetuum Jazzile
- YesterdayBoyz II Men
- Disney MedleyAlex G & Peter Hollens
- The Girl in White14 KARAT SOUL
- Don’t Worry Be HappyBobby McFerrin
- Hark The Herald Angels SingThe Blenders
- If We Trym-pact
- Happy GateLittle Glee Monster
- 明日があるさBaby Boo
- グッド・ナイト・ベイビーTHE KING TONES
- アカペラでゆこうTRY-TONE
- The Lion Sleeps TonightThe Nylons
- DannyBoyVOX ONE
- Over The RainbowVOX ONE
- Make Love (Sempre con te)Neri Per Caso
- Mein Fahrraddie Prinzen
- OperatorThe Manhattan Transfer
- Full of CheerHome Free
- 永遠にゴスペラーズ
- EasyKlangbezirk
- SOUL BOSSA NOVAThe Swingle Singers
- 明日への予感Baby Boo
- 街Permanent Fish
- Route 66The Manhattan Transfer
- The Lion Sleeps TonightLadysmith Black Mambazo
- Feel itNaturally 7
- Bohemian RhapsodyRajaton
- Commonly UniqueThe Real Group
- Stand by meRockapella
- GoneSmooth Ace
- 星屑の街The Gospellers
- アカペラ・デジタルモグラ(ゲスの極み乙女。 cover)INSPi
- Daft PunkPentatonix
- He Is ChristmasTake 6
- OverjoyedTake 6
- ElviraHome Free
- しあわせもあこがれもTRY-TONE
- 恋のマイレージRAG FAIR
- The Phantom of the OperaVoicePlay
アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】
I Want Youゴスペラーズ
ゴスペラーズの日として、5のつく日に5カ月連続配信された第1弾楽曲。
そして2002年の『アカペラ』以来、アカペラのみで構成されたアルバムである2021年の『アカペラ2』に収録されています。
思わず口ずさみたくなるようなゴスペラーズらしいキャッチーな響きが楽しいです。
春を思わせるような爽やかさと清々しさはきっと新生活や何かを始めたい心に寄りそってくれると思います。
新しい朝を大切な人と迎えられる喜びを歌っていて結婚式にもマッチしそうですね。
めちゃめちゃステキな曲です。
(KEI)
The Lucky OnesPentatonix
世界的なアカペラグループ、ペンタトニックスが2021年にリリースしたアルバム『The Lucky Ones』を彩るタイトル曲。
ドゥンドゥンな低音ボイスが心地よく、メリハリの効いたリズムと流れるようなメロディーラインにうっとりします。
ペンタトニックスならではの繊細かつ複雑なボーカルワークが光るナンバー。
「幸運な人」や「運がいい」という意味のタイトルで、歌詞も前向きな気持ちをくれるんですよね。
大変だけれどここまで乗りきってきたこと、人間の未来を前向きに歌っていて改めて人のつながりを大切さに気づかせてくれます。
(KEI)
Dear My Friend feat.PentatonixLittle Glee Monster
世界的なアカペラグループ、ペンタトニックスとコラボしたリトグリのナンバー。
J-POPの名プロデューサである亀田誠治さんが作詞・作曲を手掛け、2020年12月にシングルとしてリリースされました。
大丈夫だよと寄りそってくれる歌詞がコロナ過を生きる心情に響き、リトグリとペンタトニックスの温かみあふれるハーモニーで染みわたります。
ミュージックビデオの演出もあって、最初から最後までシンクロしているような感覚にも包まれそうですね。
手を差し伸べてくれる人がいると心強いものですが、それは人だけではなくて音楽にもきっと当てはまるのではないでしょうか。
そんな音楽の素晴らしさを感じさせてくれるステキなコラボ曲です。
THE FIRST TAKE版もぜひ。
(KEI)
I’ll Make Love To YouBoyz II Men
1990年代に特に活躍した、アメリカのフィラデルフィア出身の男性3人のアカペラグループ、ボーイズIIメンの大ヒット曲でビルボードヒットチャート全米14週連続1位を記録しました。
バラード曲にピッタリな美しい歌声が奇麗ですね。
彼らはビルボードマガジンで「1990年代で最も成功したグループ第4位」に挙げられるほど、数々のヒット曲を残しています。
Kiss the GirlDCappella
ディズニー初のアカペラ・グループとしてオーディションから生まれたディカペラ。
ディズニーソングのさまざまなカバーをおこなっていて、『リトル・マーメイド』の楽曲『Kiss the Girl』のHome Performanceバージョンが2021年にYouTubeで公開されました。
マイルドでキャッチーな響きがクセになりますね。
バリトンを担当しているオーランド・ディクソンさんの声がやわらかくてとってもスウィート。
聴いていてハッピーな気持ちに包まれます!
(KEI)
JUST SINGVoicePlay
アメリカ・フロリダ州のアカペラグループ、ボイスプレイが2020年に公開した楽曲。
安定感たっぷりなベースリズムがとっても心地よいです。
ミュージックビデオでは脱退したトニーさん、オーディション番組の『The Sing Off』にも同じく出演していたホーム・フリーのティム・フォウストさんや、ボイスパーカッションのレジェンドであるロカペラのジェフ・サッチャーさんなどゲストの方々が出演されていて、人のつながりを感じられる雰囲気になっています。
新型コロナウイルスの猛威が真っただ中な時期にあげられたということもあり、多くの方が元気をもらったナンバーでもあります。
胸が熱くなりますね!
声の魅力、歌の楽しさが伝わってくるステキな1曲です。
(KEI)
ひとりゴスペラーズ
日本ポップスのアカペラグループの先陣を走っているゴスペラーズが2001年にリリースした名曲『ひとり』。
アカペラ曲として日本で最も売れたシングルでもある葛藤と決意を描いたラブソング。
結婚式で流した人もきっといらっしゃいますよね。
切実な思いがヒシヒシと伝わってくる村上てつやさんの繊細で力強いボーカル、それを支えるゴスペラーズらしい息のピッタリ合ったハーモニーにうるうるきてしまいます。
本当に吸い込まれそうです。
一発撮りのTHE FIRST TAKEバージョンもとっても感動しますよ!
(KEI)