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オーストラリアのおすすめアーティスト。海外の人気歌手・シンガーソングライター
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オーストラリアのおすすめアーティスト。海外の人気歌手・シンガーソングライター

他の人が知らないような曲を探している、そこのあなた!

オーストラリアの音楽シーンは、日本ではまだまだ知られていません。

周りよりも洋楽に詳しくなりたいなら、オーストラリアの歌手を調べるべし!

ということで今回は、オーストラリアのオススメのアーティストを一挙紹介!

昔から活躍してきた伝説の歌手から最新のR&Bシンガーまで、幅広くピックアップしています。

アーティストの経歴や音楽性といった特徴にも触れていますので、アーティストを深掘りしたい方は必見です!

もくじ

オーストラリアのおすすめアーティスト。海外の人気歌手・シンガーソングライター

YOUTHTroye Sivan

トロイ・シヴァンさんの『YOUTH』は、若い世代の自由な精神を表現した逸品です。

生き生きとしたエネルギーが満ち溢れ、リスナーに新鮮な感覚をもたらします。

透明感のあるボーカルとゆるやかなディープ・ハウスビートが融合したこのトラックは、青春の切なさと甘酸っぱさを音楽で巧みに描き出しています。

エモーショナルな歌詞は、心の内を歌うかのようで、多くの人が共感を覚えるでしょう。

聴く人それぞれの青春の1ページに、色を付け加えてくれる『YOUTH』を、ぜひ聴いてみてください。

RAG MUSIC 編集部

Battle Scars ft. Lupe FiascoGuy Sebastian

激しい戦いを思わせるリズミカルなビートに乗せて、ガイ・セバスチャンさんが儚さと力強さを兼ね備えた歌声で『Battle Scars ft. Lupe Fiasco』を届けます。

朝倉未来さんがリングに上がる際、この曲が流れる瞬間は、まるで戦士が挑む壮絶な戦いの序曲のよう。

逆境を乗り越えてきた彼の人生とリンクするかのような歌詞は、それぞれの傷跡を持つ者たちに強く訴えかけるメッセージが込められています。

必聴です。

RAG MUSIC 編集部

PhysicalOlivia Newton-John

ディスコポップの典型ともいえる楽曲『Physical』は、80年代のサウンドを色濃く反映しています。

オリビア・ニュートン=ジョンさんが示した、当時のフィットネスブームに呼応するかのようなヴァイブとエネルギーは、今聴いても新鮮な驚きを提供します。

サビに入ると思わず体が動き出すリズム感に、楽曲の持つ中毒性がひしひしと伝わってきます。

親しみやすいメロディラインは、幅広い年代のリスナーに愛され、多くの人々の記憶に刻まれてきたことでしょう。

デュア・リパさんがリリースした同名曲のヒットにより、再び注目されるきっかけもつかんだ『Physical』は、音楽愛好家ならずとも楽しめる、聴く人の心を弾ませる名曲です。

RAG MUSIC 編集部

JUNGLETash Sultana

実力派のシンガーソングライターとして知られている、タッシュ・スルタナさん。

オーストラリアでは、日本で言うところの山崎まさよしさんのような立ち位置で、1人で作曲や演奏をこなしてしまう器用なアーティストとして知られています。

そんな彼女の魅力は、なんといってもハイセンスな音楽性。

複雑な音楽性がウリのアーティストで、サイケデリックからロック、ネオソウルやレゲエまで幅広いジャンルを取り入れた独特のサウンドが印象的です。

Ryo

WITHOUT YOUThe Kid LAROI

オーストラリアで最も人気を集めているラッパーの1人、ザ・キッド・ラロイさん。

キャッチーなヒップホップから本格的なトラップまで、なんでもこなすことで知られており、世界的にも高い評価を集めています。

日本の方は、ジャスティン・ビーバーさんとの共演『Stay』でザ・キッド・ラロイさんを知ったという方も多いのではないでしょうか?

現在でも多くのヒットチューンをドロップしているので、オーストラリアのシーンを深掘りしたい方は、まず彼からチェックしてみてはいかがでしょうか?

Ryo

Padam PadamKYLIE MINOGUE

オーストラリアを代表する女性シンガーの1人、カイリー・ミノーグさん。

30代以上の洋楽が好きな方にとっては、なじみ深い歌手なのではないでしょうか?

そんなカイリー・ミノーグさんですが、現在、再ブレイクを果たし、世界中から注目されています。

当初はオーソドックスなポップスを得意としていた彼女ですが、現在はアバンギャルドで複雑なダンスミュージックを得意としています。

彼女の音楽をより深く味わいたい方は、キャリアの当初から現在までを追ってみるのがオススメです。

Ryo

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