オーストラリアのおすすめアーティスト。海外の人気歌手・シンガーソングライター
オーストラリアのオススメのアーティストを一挙紹介!昔から活躍してきた伝説のロックバンドから最新のR&Bシンガーまで、幅広くピックアップしています!他の人が知らないような曲を探している、そこのあなた!オーストラリアの音楽シーンは、日本ではまだまだ知られていません。
まわりと差をつけるなら、オーストラリアの歌手を調べるのがオススメですよ?もちろん、オーストラリアには有名なアーティストもたくさんいます。
今回は有名なアーティストだけでなく、知る人ぞ知る実力派アーティストも紹介しています!
もくじ
- オーストラリアのおすすめアーティスト。海外の人気歌手・シンガーソングライター
- NakamarraHiatus Kaiyote
- DANCE MONKEYTones and I
- ChandelierSia
- Black Widow ft. Rita OraIggy Azalea
- Somebody That I Used To Know feat. KimbraGotye
- Can’t Get You Out Of My HeadKYLIE MINOGUE
- I Want To Know What Love IsTina Arena
- Highway to HellAC/DC
- She Looks So Perfect5 Seconds of Summer
- WingsDelta Goodrem
- How Deep Is Your LoveBee Gees
- iYiYi ft. Flo RidaCody Simpson
- Everything At OnceLenka
- Where I StoodMissy Higgins
- Pedestrian At BestCourtney Barnett
- Never Tear Us ApartINXS
- TornNatalie Imbruglia
- InsatiableDarren Hayes
- Don’t You Think It’s Time?Bob Evans
- Blue Ain’t Your ColorKeith Urban
- It’s All For Rock N’ RollAirbourne
- The Fighter ft. Carrie UnderwoodKeith Urban
- Lost In LoveAir Supply
- You’re the VoiceJohn Farnham
- Don`t Stop Believin`Olivia Newton-John
- I Want YouSavage Garden
- Under The MilkywayThe Church
- Everywhere You GoTaxiride
- Are You Gonna Be My GirlJet
- Beds Are BurningMidnight Oil
- Six Months In A Leaky BoatSplit Enz
- WitchcraftPendulum
- Too many broken heartsJason Donovan
- Run For Our LivesThe Morning After Girls
- Down UnderMen At Work
- UntouchedThe Veronicas
- State Of MindHolly Valance
- What You NeedINXS
- Jessie’s GirlRIck Springfield
- Don’t Dream It’s OverCrowded House
- DriveTonight Alive
- Do the WhirlwindArchitecture in Helsinki
- Calvert StreetI Killed The Prom Queen
- The Less I Know The BetterTame Impala
- TomorrowSilverchair
- DestinyZero 7
- Morning SunThe Beautiful Girls
- We No Who U RNick Cave & The Bad Seeds
- Shout It OutReece Mastin
- Electric BlueIcehouse
- In This LifeDelta Goodrem
- WomanWolfmother
- Big Jet PlaneAngus&Julia Stone
- Lights & MusicCut Copy
- RideThe Vines
オーストラリアのおすすめアーティスト。海外の人気歌手・シンガーソングライター
NakamarraHiatus Kaiyote
「世界一チケットが取りづらいバンド」とも言われていたハイエイタス・カイヨーテ。
メルボルンを拠点に2011年から活動しているネオソウルのバンドです。
音楽性は、ネオソウルにマスロックの要素を加え、変拍子をおりまぜたグルヴィーなサウンドが特徴的です。
メンバーそれぞれの演奏能力は非常に高い評価を受けており、オーストラリアのシーンはもちろんのこと、2000年代から下降傾向にあったネオソウルの人気も、彼女たちの高いパフォーマンスのおかけで、少しだけ人気が再燃しました。
ギターボーカルを担当している、ネイ・パームさんのフロントマンとしての存在感は強烈で、一時期のディアンジェロさんをイメージさせるような圧倒的なオーラに包まれています。
彼女たちの活躍で、トラップミュージックのようにネオソウルも主要な音楽ジャンルになってほしいものですね~。
(宵待ジェーン)
DANCE MONKEYTones and I
一見バンド名のようですが、オーストラリア出身のシンガーソングライターによるソロ・プロジェクトです。
2018年に始めた路上パフォーマンスで大きな話題を集めた彼女は、2019年にリリースしたデビュー・シングル『Johnny Run Away』がラジオ番組で積極的に取り上げられてヒット。
続く『Dance Monkey』で本国のみならず、世界的なヒットを記録することになりました。
個性的な歌声とメロディは、2020年の音楽シーンを席巻すること間違いなし!
(KOH-1)
ChandelierSia
圧倒的な歌唱力と、ミステリアスな存在感で、現在のポップシーンには欠かせない存在となったシンガーソングライター、シーアさん。
顔が隠れるほど覆いかぶさった、アシンメトリーなおかっぱヘアがトレードマークですね。
彼女の魅力として、まず思いつくのは「ユニークな声から繰り出されるハイトーンボイス」ではないでしょうか。
実際に歌ってみるとわかるのですが、彼女の曲はどれも音域が広く、キーが高めなので、1曲歌い切るのもやっとなくらい難易度の高い曲もチラホラあります。
また、彼女は歌手として表舞台に出る前に、作詞家としても活動していました。
今では彼女の代表曲として知られる『Titanium』も、もともとはアリシア・キーズさんに提供するつもりで書いたそうです。
(宵待ジェーン)
Black Widow ft. Rita OraIggy Azalea
オーストラリア出身のフィメールラッパー、イギー・アゼリアさん。
カーディ・Bさんやドージャ・キャットさんとともに世界を代表するフィメールラッパーの1人です。
16歳のころにYouTubeで『Pussy』と『Two Times』を投稿したことで世界的な知名度を集めるようになりました。
そこから順調に活躍を続け、2014年には「同一アーティストのシングルが初登場で1位・2位を独占」というビートルズをこえる偉業も達成しました。
(Ryo)
Somebody That I Used To Know feat. KimbraGotye
オーストラリアを代表するシンガー・ソングライター、ゴティエさん。
2011年にリリースした作品『Somebody That I Used To Know feat. Kimbra』が世界的なヒットを記録し、グラミー賞の最優秀レコード賞と、最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞を受賞しました。
音楽性はオルタナティブ・ロックとインディー・ロックをミックスさせた個性的なもので、どの作品にも独特な雰囲気がただよっています。
ちなみにゴティエさんは日本に留学していた過去があり、普通に日本語が話せます!
(Ryo)
Can’t Get You Out Of My HeadKYLIE MINOGUE
オーストラリアが生んだ、世界的な人気を誇るシンガーソングライター兼女優、カイリー・ミノーグ。
子役として早くから芸能界で活躍、1987年には歌手デビューを果たし、ユーロビートのブームに乗ったサウンドで多くのヒット曲を生みました。
日本では、WINKがカバーした『愛が止まらない 〜ターン・イット・イントゥ・ラヴ〜』も有名ですよね。
人気が低迷した時期もありましたが、2000年代以降には華麗に復活、精力的に活動中です。
(KOH-1)
I Want To Know What Love IsTina Arena
イタリア系の両親を持つオーストラリア出身のアーティスト、ティナ・アリーナさん。
両親がイタリア人であるからか、音楽性にはクラシックの要素が含まれています。
その音楽性から映画音楽やミュージカルのテーマソングを手がけており、『マスク・オブ・ゾロ』や『エビータ』といった有名な作品に携わっています。
また、シドニーオリンピックのオープニング・セレモニーにも出演しているため、リアルタイムで見ていた方は聞き覚えもあるのではないでしょうか?
壮大な音楽が好きな方は要チェックのアーティストです。
(Ryo)