World Music
素敵な世界の音楽
search

ケルト音楽の名曲。おすすめのアイリッシュ音楽

ケルト音楽の名曲を一挙紹介!

聴いたことのある定番の曲から、日本ではまだ知られていない隠れた名曲まで幅広くピックアップしています!

西ヨーロッパのケルト人によって発展したケルト音楽。

口頭での伝承が文化であったケルト音楽はまだまだ謎が多いのですが、その起源は紀元前にさかのぼると言われています。

古くから伝わる音楽ということもあり、さまざまなジャンルがミックスされた聴きごたえバツグンのジャンルですよ!

今回はそんなケルト音楽の名曲たちを徹底的に紹介していきます!

ケルト音楽の名曲。おすすめのアイリッシュ音楽

Uncle DanIrish Descendants

「Uncle Dan」は、最高の仲間と一緒に飲んで盛り上がった時にぴったりのパブ・ミュージックです。

1990年の春に結成されたIrish Descendantsは、20年以上にわたってニューファンドランドとカナダで活躍してきたバンドで、多くのケルトの古典音楽や、パブ・ミュージックの曲を演奏しています。

Danny BoyEva Cassidy

父親が、戦争に行く息子に対して歌っていると言われている伝統的なバラード。

Judy GarlandやBing Crosby、Johnny Cashなど多くのアーティストによってレコーディングされています。

このバージョンはアメリカのシンガーであるEva Cassidyによるもので、2002年にリリースされました。

VICTOR AND HIS DEMONSFIDDLER’S GREEN

ドイツで結成されたアイリッシュバンド、フィドラーズ・グリーン。

ケルト音楽とパンクを組み合わせた、アイリッシュパンクというジャンルの代表的なアーティストとして知られています。

こちらの『VICTOR AND HIS DEMONS』は彼らの音楽性を全面的に押し出した作品です。

パワー系のパンクにケルト音楽がミックスされたメロディはなかなか斬新ですよ!

癒やし系の楽曲とは違う、ちょっと変わったケルト音楽が聴きたい方にオススメです!

Ryo

Drunken SailorIrish Rovers

この曲は1968年に生まれたクラッシク・パブ・ミュージックです。

Irish Roversは、現在はカナダに拠点を置くアイルランド人のバンドで、幅広いケルト音楽のコレクションを持っています。

また彼らのバンド名と同名のテレビ番組に45年間出演し、アイルランドの文化と音楽を広くプロモートしました。

Weep Not For the MemoriesSeamus Egan

アメリカを拠点に活動するアイルランドのミュージシャンであるSeamus Egan。

彼はアイルランドのバンドのSolasのメンバーとしても知られており、現在はフルート奏者としてソロ活動を続けています。

このトラックは1990年にリリースされたアルバム「A Week In January」に収録されています。

The River SingsEnya

1980年から活動する、アイルランドのシンガー・ソングライターでミュージシャンのEnyaによるトラック。

2005年にリリースされたアルバム「Amarantine」に収録されています。

このアルバムは世界各国のチャートで10位のランクインを果たし、グラミー賞を受賞しました。