中国の人気歌手・中華圏で活躍するアーティスト【C-POP】
年々話題を高めているアジアの音楽。
この記事ではその中でも、中国の歌手にフィーチャーしていきます。
中国のポップスはもちろん、どんなアーティストがいるのか知りたい!
そんな時にぜひご覧ください。
歴史に名を残すような大御所をはじめ、期待の若手からカリスマ性を放つ歌手までさまざまなアーティストをピックアップしています。
近年ではネットのSNSを通じた発見やアイドルグループといったつながりで知る方もいらっしゃるかもしれませんね。
日本になじみのある歌手などなど、いろいろな発見があると思います!
ぜひ中国の音楽シーンを楽しんでいってください!
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中国の人気歌手・中華圏で活躍するアーティスト【C-POP】
不染毛不易(マオ・ブーイー)
マオ・ブーイーさんは1994年生まれのシンガーソングライターです。
丸い顔と大きいメガネがチャームポイントではないでしょうか。
元看護師でストレスから逃れるためにギターを奏で曲を作り始めたそうですよ。
コンペで優勝しデビューとなった『消愁 Drown Your Sorrows』はストリーミングで5奥再生回数を超える大ヒットに!
中国版ボブ・ディランとも呼ばれ民謡系のその音色に聴いていて心がおだやかになります。
若いながらも数々のヒット曲を放っていて深い歌が多いです。
ゆったりした曲がお好みの方はぜひ注目してみてください。
(KEI)
春風(Spring Breeze)海朋森
2012年に結成された5人組ロックバンド、海朋森。
彼らは中国のロックシーンをけん引する存在として知られています。
そんな海朋森の魅力を大きく二つに分けて紹介しましょう。
1つ目は、中国の民族楽器を取り入れた独自のサウンド。
もう一つは、ボーカルのチェン・シージャンさんが書く強烈な世界観の歌詞です。
あなたも一度聴けば、とりこになるはずです。
日本向けにもアルバムがリリースされているので、そちらからチェックしてみてはいかがでしょうか。
(山本)
我管你華晨宇(ホァ・チャンユー)
2013年に音楽オーディション番組『快楽男声』に出演して9月27日にチャンピオンとしてデビューしました。
同年に音楽風雲榜新人盛典にて最高人気男性歌手賞を受賞、2018年に音楽コンクール番組『歌手2018』に参加して準優勝を獲得しました。
同年に20代の歌手の間では初の北京国家体育場でマーズ・コンサート2018を開催しました。
交換餘生林俊傑(JJ Lin)
シンガポール出身で「JJ」の愛称で親しまれているシンガー、リン・ジュンジエさん。
2003年にアルバム『樂行者』で台湾でデビューを果たしました。
音楽一家に生まれた環境から培ったオールマイティーな能力と、感性あふれるボーカルがピカイチ。
音楽の他にもアートやアパレル、eスポーツも手掛けるプロデュースの一面でもその才能を発揮されています。
2020年にはファッションデザイナーの藤原ヒロシさんや、DJスティーブ・アオキさんとコラボするなど、より豊かな可能性を感じさせます。
(KEI)
我們陳奕迅(イーソン・チャン)
中華圏で絶大な人気を誇る香港出身の歌手、俳優です。
1996年にデビューアルバム『陳奕迅』をリリースして1998年に広東語アルバム『我的快楽時代』をリリースすると、数々の賞を受賞し歌手としての地位を確立しました。
一時は芸能人としての危機に陥ったものの、その後復活を果たしてワールドツアーやヨーロッパツアーを実施し数々の賞を受賞しました。
葬仙叶里
作品はもちろん、そのサクセスストーリーも含め愛されているのが歌手の叶里さんです。
彼女は2014年にクラウドファンディングで資金を集めアルバムをリリースしました。
そして、そのアルバムが数々の音楽賞を受賞し、スターの仲間入りを果たしたんです。
叶里さんの幅広い音域をいかした、低音と高音を織り交ぜた歌唱を聴けば、多くの人が彼女の活動を応援したいと思ったのにもうなずけるはずです。
ちなみに、2022年には愛知県が叶里さんとコラボした観光PR動画を制作したことも話題となりました。
そちらは彼女の温かい人柄が感じられる内容に仕上がっています。
(山本)