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【2024】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ

皆さんはカントリーミュージック、と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか?

実はポップスやヒップホップなどにも影響を与えるカントリーミュージックは、本家アメリカを中心として2020年代の今も絶大な人気を誇るジャンルなのです。

日本で最も知られている洋楽アーティストの一人と言えるテイラー・スウィフトさんも、もともとはカントリーミュージックの若手シンガーとして有名になったのですよ。

そんなカントリーミュージックの魅力に迫るべく、こちらの記事では前半に最新のカントリーソングを、後半に定番の名曲をまとめて紹介します。

日本ではなかなか知れないカントリーミュージックの名曲たちを、ぜひこの記事で知ってくださいね!

【2024】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ

Second GuessingFlorida Georgia Line

カントリーミュージック界でトップクラスの人気をほこるデュオ、フロリダ・ジョージア・ライン。

デビュー当初から人気を確立しており、デビューソングである『Cruise』は700万以上のダウンロードをほこり、ダイヤモンド認定を受けました。

そんな彼らの魅力はなんといっても、伝統的なフレーズを用いながらも新しさを感じさせる音楽性ではないでしょうか?

こちらの『Second Guessing』でも伝統的なカントリーミュージックのサウンドを用いながらも、最新のポップスで使われるようなボーカルラインを使用しています。

Ryo

Build Me A DaddyLuke Bryan

2000年代後半に高い人気をほこったカントリーミュージシャン、ルーク・ブライアンさん。

2007年にキャピトル・レコード・ナッシュビルと契約してからは、『All My Friends Say』『We Rode in Trucks』『Country Man』といったヒットソングを生み出してきました。

そんな彼の最新曲である『Build Me A Daddy』は古き良きカントリーミュージックの音楽性をリスペクトしながらも、最新のポップスで使われているフレーズを使用したサウンドが魅力的な作品です。

Ryo

Nobody But You (feat. Gwen Stefani)Blake Shelton

司会者としても人気をほこるカントリーミュージシャン、ブレイク・シェルトンさん。

196cmという高身長を持ち、体に見合った低みのある声質に定評があります。

こちらの『Nobody But You(feat. Gwen Stefani)』は人気ロックバンド、ノー・ダウトのボーカルであるグウェン・ステファニーさんをフィーチャーしています。

カントリーミュージックとロックがミックスした独特のサウンドに仕上げられているので、どちらのジャンルが好きな人も楽しめる作品です!

Ryo

VINYLUpchurch

ヒップホップから影響を受けているカントリーミュージシャン、アップチャーチさん。

YouTubeで活動を始め徐々に人気を獲得したアーティストなのですが、当初はラップやヒップホップといったジャンルも手掛けていました。

近年はカントリーミュージックの色味が強くなりつつあります。

最新曲である、こちらの『VINYL』では古き良きカントリーミュージックのフレーズが多く用いられたメロディーが印象的です。

ゆったりとしたテンポが好きな方にオススメです!

Ryo

Beer Never Broke My HeartLuke Combs

ルーク・クームスは、1990年生まれのアメリカ出身の、カントリーミュージックのシンガーソングライターです。

おおらかなスケールの大きな歌声と骨太でハード&ラウドなサウンドがかっこいい、重量感のあるカントリーソングが得意です。

体格も重量級でぽっちゃりボディでくまさんみたいでかわいいですよ。

ZZTOP好きな人などにオススメします。

19 Somethin’Mark Wills

Mark Willsは、1996年から活動するアメリカのカントリー・ミュージック・アーティストです。

このトラックは2002年にリリースされ、アメリカのカントリー・チャートでNo.1を獲得しました。

CMA Awardsにノミネートされたトラックです。