ゴスペル初心者のための練習曲
ゴスペル初心者の方へ向けた、練習に適した曲を集めてみました。
ゴスペルとは、アメリカ発祥の、キリスト教プロテスタント系の宗教音楽であり、福音という意味も持ちます。
教会で歌われるような、独特の発声法は、多くの歌い手が憧れたり、模倣したりするものなのではないでしょうか。
- 日本のゴスペル。おすすめのゴスペルライクな邦楽
- 有名な賛美歌・聖歌一覧
- 世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲
- 【初心者向け】ヲタ芸初心者も打ちやすいオススメの曲
- 歌が上手い人に勝つための練習量
- 【初心者】まずはこの曲から!ジャズ初心者のための練習曲まとめ
- バンド初心者にオススメの曲。簡単で盛り上がる曲
- 【女性向け】ミックスボイス(ミドルボイス)習得に役立つ練習曲
- 【ボカロ】初心者でも挑戦しやすいバンド曲【簡単】
- 初心者にオススメのバンドスコアまとめ。簡単な曲を紹介
- 【歌いやすい】男性が歌うとかっこいい女性の曲
- カラオケで歌えるとカッコイイ!高音が得意な女性にオススメの名曲、人気曲
- 【クリスタルボイス】透明感のある歌声を持ったアーティスト
- 【盛り上がる】思わず笑っちゃう!ネタダンスまとめ
ゴスペル初心者のための練習曲
Destiny’s Child Gospel MedleyDestiny’s Child
ビヨンセが参加していたグループのアルバム収録曲です。
この曲には歌詞は異なりますが、カーク・フランクリンの「Now behold the Lamb」やリチャード・スモールウッドの「Total Praise」もちょっと出てきます。
OH HAPPY DAYEdwin Hawkins
映画「天使にラブソングを2」で有名になった歌ですが、元々エドウィン・ホーキンス・シンガーズが歌って大ヒットしていました。
ミュージカル「Mama,I Want To Sing」でも演奏されています。
静かな導入から後半の盛り上がりがいかにもゴスペルという感じです。
A Message for the SaintsDonald Lawrence & The Tri-City Singers
レゲエっぽいサウンドが印象的な、こちらの『A Message for the Saints』。
ゆったりとしたラップが入るのが印象的ですね。
ゴスペルミュージックの見どころである合唱もラップもフェイクとシャウトが効いたソロパートも、全ての良さが引き立つ作品です。
ドナルド・ローレンスさんの渋いシャウトを味わえる貴重な作品です。
ちなみに彼は学士号も取得しているほど、頭が良いことで有名なんです。
天は二物を与えてしまいましたね(笑)。
(Ryo)
Take Me BackAndrae Crouch
この曲は「恵まれた人生を送ってきたけれども、あなたとは遠く離れてしまったようだ。
あなたのところへ連れ戻してください」という意味です。
ゴスペル界の超大物、アンドレ・クラウチはソウルのような聴きやすい曲を作り人気となりました。
You are the Living wordFred Hammond & Radical For Christ
コンテンポラリー・ゴスペルの有名ミュージシャン・フレッド・ハモンドが生み出した1曲。
この曲は前奏なしでいきなり始まります。
そのあとに繰り広げられるメロディアスな展開に惹きつけられることまちがいなしです。
Jesus, Lover Of My SoulEdwin Hawkins
古い賛美歌をエドウィン・ホーキンスがゴスペル調に仕上げた曲です。
サビの部分はスピード感と勢いがあり爽快です。
後半はタイトルを繰り返すだけの歌詞ですが、一つずつパートが加わっていきそれぞれが違うリズムやメロディで歌い、前半部分とは全く違う曲調になっています。