世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲
ゴスペルの名曲やオススメのアーティストを一挙紹介!
定番のゴスペルミュージックから、ちょっとマイナーな曲まで幅広くピックアップしています!
ブラックミュージックとクラシック音楽をミックスさせることで誕生したゴスペル。
その歴史はまだ浅く、アメリカができた頃から徐々に確立されていったジャンルと言われています。
今回はそんなゴスペルの魅力を名曲やアーティストとともに紹介してみました!
ブラックミュージックが好きな方は、ぜひチェックしてみてください!
世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲
TestimonyAnthony Brown & group therAPy
2015年、突如としてゴスペル界に誕生した新グループ、メンバーはアントニー・ブラウンと8名のシンガーたち。
HIP HOP色の濃い音色ですが、歌詞の伝えるメッセージ性には多くの人が感動し、登場して間もないですが人気爆発中です。
Don’t Drive Your Momma Away!Shirley Caesar
70年以上のキャリアを持つゴスペルシンガー、シャーリー・シーザーさん。
彼女の歌はとにかくパワフルで、聴いている人を元気づける力を持っています。
日本での知名度はそこまで高くありませんが、アメリカでは非常に多くのアーティストからリスペクトを受けています。
彼女はグラミー賞とダウ賞を合わせて12個も獲得していることでも有名です。
『Don’t Drive Your Momma Away!』はそんな彼女のパワフルなフェイクを味わえる作品です。
(Ryo)
I Give You PraiseByron Cage
Byron Cageは、1989年から活動するアメリカのゴスペル・ミュージックのアーティストです。
このトラックは2009年にリリースされたアルバム「Faithful to Believe」に収録されています。
このアルバムは、Tye TribbettやMarvin Winansなどをスペシャル・ゲストとして迎えています。
I surrender allOslo Gospel Choir
アメリカの美術教師でミュージシャンのJudson W. Van DeVenterによって書かれた、クリスチャンの賛美歌。
Mahalia JacksonやGlen Campbell、Amy Grantなど多くのアーティストによってレコーディングされています。
このバージョンはノルウェーのゴスペル合唱団、Olso Gospel Choirによるものです。
I’ll Take You ThereThe Staple Singers
Stax Recordsの副社長であったAl Bellが、弟の葬式に出席した後に書いたトラックです。
ソウル&ゴスペル・バンドのThe Staple Singersによって1972年にリリースされ、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。
BeBe & CeCe Winansをはじめ、多くのアーティストによってカバーされています。
Hail Holy QueenSister Act
大ヒット映画「天使にラブソングを」の一場面にでてくる曲です。
最初はしとやかに歌っていたコーラス隊も、中盤からはノリノリのアップテンポメロディーに乗せて歌い、街中の人々へと届いていきます。
映画の中のこの曲は英語とラテン語を交えた歌詞となっていますが原曲は、全編英語で”Hail Holy Queen enthroned above”です。