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日本のゴスペル。おすすめのゴスペルライクな邦楽

抜けのいい歌声と壮大なスケール感が魅力の邦楽ゴスペル系楽曲の特集です。

ゴスペルは日本語に訳すと「福音」と読み、アフリカの音楽がルーツとなりキリスト教宗教音楽として定まっていきました。

全体的にR&B調の雰囲気が多いですね。

希望や光などの願いを歌っていて、聴いていると勇気と力強さをもらえます。

日本でいう「言霊」の考え方とも結びつくようで、歌っていることで自然と明るくなれるようなすてきな音楽だと思います。

ここでは邦楽でそんなゴスペルらしさを感じられる楽曲をたくさんピックアップしていますので、あなたに合うゴスペルソングをぜひ見つけてみてくださいね。

日本のゴスペル。おすすめのゴスペルライクな邦楽

ヒカリ井手綾香

今、注目のアーティストとして話題となっている井手綾香。

彼女の和製R&Bはまた新しい風を送ってくれるような聴きごたえのある曲ばかりで、ソウルファンにはたまらないものになるでしょう。

これから飛躍することを期待しています。

SWEET 19 BLUES安室奈美恵

安室奈美恵の19歳の時にリリースされたこの曲は、ゴスペル調の楽曲となっており、安室ちゃんの新たなる才能を開き始めた名曲となりました。

R&Bの天性なのかもしれません。

私的には日本だけでなく、海外でも活躍してほしかったアーティストの一人です。

Winding Road絢香 × コブクロ

絢香とコブクロの二人のスペシャルソングとしてリリースされた曲です。

ポップス扱いになっていますが、これにコーラスを増やしたら、絶対にいいゴスペルソングになるのではないでしょうか?

ゴージャスでボリュームのある曲になるのを楽しみにしています。

アメージング・グレイス竹原ピストル

ちょっと武骨なイメージとは違い、とても繊細な歌を歌って感動を読んでいる竹原ピストルです。

彼のアメージング・グレイスは、今、現実と闘っている人のためにストレートな気持ちを投げかけてくれるので、リスナーの心にもとても響くのだと思います。

永遠BENI

ライブでも人気のある、BENIの『永遠』。

心地よいR&B感が、日本人向けではあるのですが、そこがかえっていいのかもしれません。

爽やかな彼女の雰囲気にピッタリの曲であり、ゴスペルバージョンでもぜひ聴いてみたい一曲でもあります。