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ラテン音楽を取り入れた邦楽。異国情緒あふれるおすすめのJ-POP

ラテンテイストの楽曲はお好きですか?

聴いていると楽しくなってきたり、妖艶な雰囲気を感じたりとさまざまな魅力があると思います。

ラテンは「中南米の音楽」を意味するもので、思わず踊りだしたしたくなるような曲もありますよね。

ギターを前面に押し出しているものも多く、情熱的で不思議な雰囲気があります。

今回、ラテンな曲を中心にエキゾチックな異国情緒ただよう楽曲を集めました。

曲によっても微妙に雰囲気が違ってくるので、その違いも楽しんでみてくださいね!

ラテン音楽を取り入れた邦楽。異国情緒あふれるおすすめのJ-POP

Dirty PartyTOTALFAT

踊れるロックナンバーでリスナーを魅了するTOTALFAT。

『Dirty Party』は、2022年にリリースしたEP『BAND FOR HAPPY』に収録されている楽曲です。

南国のムードを感じるような始まりに加えて、シーケンスによるラテンの要素がアクセントに追加された痛快なサウンド。

それはもうテンションが高まりますね!

勢いのあふれるロックをベースとしたラテンナンバーを聴きたい人におすすめしたいです。

TOTALFATらしさと新しい魅力が爆発しています!

KEI

勝利のうたDIAMANTES

ラテンと琉球音楽を掛け合わせたサウンドで支持を受けている沖縄のバンド、ディアマンテス。

1994年にリリースした彼らの代表曲の一つ『勝利のうた』は、たっぷりのラテン要素を感じられる応援歌です。

FC琉球の勝利のテーマ曲であり、サッカーのワールドカップ・フランス大会の曲としても親しまれました。

ポジティブなムードにあふれていて元気がもらえます!

1998年のバージョンと2種類あり、1994年のオリジナル版は多くがスペイン語で歌われているのでより本場の雰囲気を味わえます。

KEI

LIFEキマグレン

爽快なギターのサウンドがラテン、そして夏を感じさせる定番の曲。

男性2人組のユニット、キマグレンの2008年に発売された通算2枚目のシングルです。

ラテンハウスに通じるビートとストレートな歌詞がかっこいい名曲ですね。

聖域福山雅治

ドラマ『黒革の手帳』の主題歌としてインパクトと衝撃を受けた、ジャズとスパニッシュ音楽を融合させた楽曲。

一度聴いただけでまさに堕ちていく感がたまらなくかっこいい。

福山雅治さん、彼しか歌えないですよね。

女性のしたたかさと強さ、そしてその裏側の弱さをラテンの曲に乗せてせつなく歌っている様は見事としか言えません。

スパニッシュ音楽に日本語があやしげに交わっているメロディーが魅力的です。

彼の甘い声はラテン系の曲にはピッタリですね。

吉崎景子

LIFEMONDO GROSSO feat.bird

ブラジルのサンバ、ボサノバとハウスミュージックが融合した大沢伸一のソロプロジェクト、MONDO GROSSOによるヒット曲。

シンガーのbirdを迎え、その力強い歌声によって、最高のメロディラインが生き生きとしている名曲です。

サンバ!こぶしジャネイロこぶしファクトリー

ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループこぶしファクトリーの楽曲です。

タイトルからうかがえるようにブラジルをイメージさせるサンバのリズムが楽しい楽曲です。

2016年発売ということで、その年に開催されたリオデジャネイロオリンピックの応援歌の意味も込められています。

河童巻き