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ラテン音楽を取り入れた邦楽。異国情緒あふれるおすすめのJ-POP

ラテンテイストの楽曲はお好きですか?

聴いていると楽しくなってきたり、妖艶な雰囲気を感じたりとさまざまな魅力があると思います。

ラテンは「中南米の音楽」を意味するもので、思わず踊りだしたしたくなるような曲もありますよね。

ギターを前面に押し出しているものも多く、情熱的で不思議な雰囲気があります。

今回、ラテンな曲を中心にエキゾチックな異国情緒ただよう楽曲を集めました。

曲によっても微妙に雰囲気が違ってくるので、その違いも楽しんでみてくださいね!

ラテン音楽を取り入れた邦楽。異国情緒あふれるおすすめのJ-POP

GOLDFINGER ’99郷ひろみ

郷ひろみさんの大ヒットラテンナンバーです。

リッキー・マーティンさんの『Livin’la Vida Loca』を日本語歌詞で歌っています。

ノリもテンポも良く、聴いているだけで楽しくなってきますよね。

第41回目日本レコード大賞「最優秀歌唱賞」受賞曲。

サンバ!こぶしジャネイロこぶしファクトリー

ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループこぶしファクトリーの楽曲です。

タイトルからうかがえるようにブラジルをイメージさせるサンバのリズムが楽しい楽曲です。

2016年発売ということで、その年に開催されたリオデジャネイロオリンピックの応援歌の意味も込められています。

河童巻き

聖域福山雅治

ドラマ『黒革の手帳』の主題歌としてインパクトと衝撃を受けた、ジャズとスパニッシュ音楽を融合させた楽曲。

一度聴いただけでまさに堕ちていく感がたまらなくかっこいい。

福山雅治さん、彼しか歌えないですよね。

女性のしたたかさと強さ、そしてその裏側の弱さをラテンの曲に乗せてせつなく歌っている様は見事としか言えません。

スパニッシュ音楽に日本語があやしげに交わっているメロディーが魅力的です。

彼の甘い声はラテン系の曲にはピッタリですね。

吉崎景子

ピースボールFUNKIST

サッカーファンの方にとってはなじみ深い楽曲かもしれません。

テレビ番組『スーパーサッカーJ』のエンディングテーマである、FUNKISTの『ピースボール』。

南アフリカなど国境をまたいで活躍する彼ららしい、グルーヴィーなラテンのリズムに日本語のラップをのせた楽曲です。

歌詞もサッカーのことについて歌っており、情熱的なビートと相まって凄まじい熱量を感じます。

ラテン音楽が生まれた中南米にあるサッカー大国ブラジルの息吹を感じられる1曲ですね。

村上真平

みずいろの雨八神純子

この曲は1978年にリリースされた八神純子の5枚目のシングルです。

その後、たくさんのアーティストによってカバーされている名曲で、高い歌唱力の必要な曲としても有名です。

八神純子さんはこういう曲がよく似合いますね。

彼女自身もこの曲を大切に歌い続けているようです。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

火曜日のワルツDouble Famous

Double Famousは東京で結成された、通称「無国籍音楽のエスペラント楽団」。

ラテンをはじめ世界中の音楽の壁を取っ払い吸収し融合しているバンドで、この曲ではシンガーの畠山美由紀をボーカリストとして迎えた1曲です。