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ラテン音楽を取り入れた邦楽。異国情緒あふれるおすすめのJ-POP

ラテンテイストの楽曲はお好きですか?

聴いていると楽しくなってきたり、妖艶な雰囲気を感じたりとさまざまな魅力があると思います。

ラテンは「中南米の音楽」を意味するもので、思わず踊りだしたしたくなるような曲もありますよね。

ギターを前面に押し出しているものも多く、情熱的で不思議な雰囲気があります。

今回、ラテンな曲を中心にエキゾチックな異国情緒ただよう楽曲を集めました。

曲によっても微妙に雰囲気が違ってくるので、その違いも楽しんでみてくださいね!

ラテン音楽を取り入れた邦楽。異国情緒あふれるおすすめのJ-POP

カミさん不細工な方がいい吾妻光良&The Swinging Boppers

ラテン×ジャンプブルースビッグバンド×ユーモア!

吾妻光良&The Swinging Boppersは、本格的なジャンプブルースビッグバンドと生活に根ざしたユーモラスな歌詞が魅力的なバンド。

この曲はラテンのフレーバーを感じさせつついつものユーモラスな歌詞が印象的な名曲です。

ブーガルーガールカセットコンロス

カリブ海やブラジルのビーチが目の裏に浮かんでくるような、グッドなラテンサウンドを聴かせてくれるカセットコンロスの1曲。

カセットコンロスは、2000年頃結成のライブ・バンドで、カリプソ、ラテン、アフリカなど多彩な音を飲み込んでははき出すゴッタ煮のサウンドが魅力的なバンドです。

くちなしの花渡哲也

第一印象では、だたの歌謡曲とみられがちなこの曲ですが、バックミュージシャンの演奏とアレンジにはラテンフレーバーがしっかりと息づいており、ラテンパーカッションの使い方もすばらしいてす。

それにのってとつとつと歌う渡の歌謡曲っぽい歌い方と、演奏の二重構造が聴きどころではないでしょうか。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

飛んでイスタンブール庄野真代

1978年に発売された庄野真代の代表曲「飛んでイスタンブール」のラテンバージョン。

タンゴジャズグループJACROTANGSと組んで発表したアルバム「Cinematique ~シネマティーク~」に収録され、ライブではラテンバージョンが歌われる機会が多くなっているそうです。

自身のカバー曲というよりも新たな命を吹き込んだ新曲に聴こえるくらいのラテンバージョンはオススメです。

オリジナル曲もギリシャの民族楽器ブズーキをつかったかなりエキゾチックな曲でしたが、それをさらに進化させ、ますます異国情緒があるれる曲になっています。

LIFEキマグレン

爽快なギターのサウンドがラテン、そして夏を感じさせる定番の曲。

男性2人組のユニット、キマグレンの2008年に発売された通算2枚目のシングルです。

ラテンハウスに通じるビートとストレートな歌詞がかっこいい名曲ですね。