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ラテン音楽を取り入れた邦楽。異国情緒あふれるおすすめのJ-POP

ラテンテイストの楽曲はお好きですか?

聴いていると楽しくなってきたり、妖艶な雰囲気を感じたりとさまざまな魅力があると思います。

ラテンは「中南米の音楽」を意味するもので、思わず踊りだしたしたくなるような曲もありますよね。

ギターを前面に押し出しているものも多く、情熱的で不思議な雰囲気があります。

今回、ラテンな曲を中心にエキゾチックな異国情緒ただよう楽曲を集めました。

曲によっても微妙に雰囲気が違ってくるので、その違いも楽しんでみてくださいね!

ラテン音楽を取り入れた邦楽。異国情緒あふれるおすすめのJ-POP

マウンテンマウンテンcero

2010年代のインディー音楽シーンを代表するといっても過言ではないバンド、ceroのセカンドアルバム「マイロストシティ」からの1曲。

複雑に絡み合うハーモニーの中にラテン音楽からの影響を存分に感じる、ファンの間でも人気の高い1曲です。

情熱の花EXILE

大人の色気たっぷりのバラード曲。

EXILEのラテンといえば、「Ti Amo」を思い出す人も多いと思います。

女性目線から歌った「Ti Amo」とは反対で、この曲の歌詞は男性目線からの禁断の恋がつづられています。

スペインのフラメンコ調で哀愁ただようリズムに大人の歌詞がマッチした情熱的なバラード曲です。

LIFEMONDO GROSSO feat.bird

ブラジルのサンバ、ボサノバとハウスミュージックが融合した大沢伸一のソロプロジェクト、MONDO GROSSOによるヒット曲。

シンガーのbirdを迎え、その力強い歌声によって、最高のメロディラインが生き生きとしている名曲です。

I’m here saying nothing矢井田瞳

2000年にリリースされた3枚目のシングルで、日本テレビ系ドラマ『おいしい女たち』主題歌に起用されました。

情熱的で明るい楽曲で生楽器の音が響きます。

後にMEJAさんが、2002年発売のベストアルバム『マイ・ベスト』においてこの曲をカバーするなど、アーティストからも人気のある楽曲です。

BambiROJO REGALO

2006年に結成し数々の野外フェスに出演した、大阪のミクスチャー・バンド、ROJO REGALOの代表曲『Bambi』。

2013年のファーストアルバム『FOUND LOVE』に収録されています。

コロンビアの民族音楽から生まれた「クンビア」というダンスミュージックを独自の解釈で届ける彼らによる日本産のクンビア。

KYOKO OGINOさんの低音ボイスと独特の歌詞が特徴的ですね。

ポッポコといった響きやクセになるビートとともに中毒性に包まれます。

心が通わない恋模様を描いたリリックで、アンニュイ感や哀愁といったROJO REGALO流の表現が光るラテンナンバーです。

KEI

Storm in loverえりうみ

人気アニメ『LOVE LIVE』のキャラクターソングであり、三森すずこと南條愛乃が演じるキャラクターが歌っています。

ラテンのリズムが混じったとても情熱的な楽曲です。

アニメソングらしさも感じる珍しい楽曲です。