World Music
素敵な世界の音楽
search

K-POPの名曲。おすすめの人気曲&魅力的なヒットソング【2023&定番】

世界的スターへと駆け上がり、ビルボードチャートにランクインするなど大活躍しているBTSを筆頭に、次々と新しいグループやアーティストが生まれて大きくなっているK-POPの音楽。

あなたはどんなタイプのアーティストやアイドルがお好きですか?

近年ではたくさんの魅力とともに多様性が広がってきていますよね。

日本やアジアではもちろん、世界的にも愛されているK-POPの名曲・人気曲を厳選してご紹介していきます!

普段耳にしたことのあるヒットソングから、ちょっぴり隠れた?

名曲まで盛りだくさん!

お気に入りの1曲を広げるとともに、個性豊かな推しを見つけるきっかけとしてもご活用いただければ嬉しいです!

それではステキなK-POPの数々、一緒に楽しんでいきましょう♪

K-POPの名曲。おすすめの人気曲&魅力的なヒットソング【2023&定番】

TTTwice

オーディション番組『SIXTEEN』にて選抜されたメンバーで結成されたトゥワイス。

今や世界中のメディアが注目を集める彼女らの名を世に知らしめたのは『TT』です。

彼女らが2016年にリリースした『TWICEcoaster:LANE 1』に収録されています。

日本でもティーンを中心にTTダンスがはやりましたね!

エキゾチックかつポップなメロディーは唯一無二の魅力があります。

スピーディーに展開するシンセサウンドにも注目です。

キュートでリズミカルなフロウに体を揺らせば、あなたも彼女たちのとりこになりますよ!

無糖

最初から今まで(처음부터 지금까지)Ryu

韓流ブームのきっかけにもなったドラマ『冬のソナタ』の主題歌に起用された『最初から今まで(처음부터 지금까지)』。

日本でも『NHK紅白歌合戦』に出場した経験を持つシンガー、リュウさんが歌唱を担当しました。

ピアノ演奏から幕を開ける美しい音色が印象的。

彼の透きとおるような歌声とともに、切ない恋物語が歌われています。

愛する人へのピュアな思いが詰まった歌詞にも胸が熱くなるでしょう。

日本の歌謡曲やポップスをイメージさせるメロディーに仕上がっているので、K-POP初心者の方も聴いてみてくださいね。

無糖

アジュナイス(VERY NICE)SEVENTEEN

とびきりさわやかで明るいセブチのナンバー。

2016年リリースのアルバム『LOVE & LETTER』に収録のタイトル曲です。

聴いていてとても盛り上がれるこの曲は、サビのブラスの弾ける感じやセブチのわちゃわちゃ楽しそうな感じが最高ですね!

夏にもピッタリだと思います。

デート前のドキドキワクワク感や浮かれた気持ちを描いていて、楽しいようすが表現されていますよ~。

一緒に楽しめば気分も上がるまさに「アジュNice!」な1曲です!

KEI

DOPEBTS

今や世界の音楽シーンを語るうえで欠かせない存在のヒップホップグループ・ビーティーエス。

世界最大級の音楽賞、アメリカン・ミュージック・アワードにおいても数多くの賞を受賞しています。

彼らの楽曲のなかでもエキゾチックな雰囲気がただようクールな楽曲といえば『DOPE』です。

華やかなサックスの音色とともにディープな重低音が響きます。

情熱的なフロウを届ける彼らのスキルフルなラップにも注目。

ボーダーレスな魅力を持つアグレッシブなサウンドが体験できますよ。

エレクトロニカとヒップホップをみごとにクロスオーバーさせた楽曲を聴いてみてはいかがでしょうか?

無糖

Kill This LoveBLACKPINK

K-POPのアイドルグループとして、日本でも大人気になっているBLACKPINK。

「Kill This Love」はそんな彼女たちの楽曲で、ビルボード・チャートで41位に初登場し、K-POPのガールズグループとして最高位を記録しました。

楽曲はダークな世界観のダンスミュージックになっていて、トラップからの影響も感じられますね。

齋藤歩

BOOMBAYAHBLACKPINK

今や世界的スターとなったBLACKPINKの2016年のデビュー曲です。

独特のリズムと音の響きが楽しく思わず口ずさみたくなっちゃいますね。

オッパ!がかわいすぎる。

とってもかっこいいガールクラッシュ!

ジェニーさん、ジスさん、リサさん、ロゼさんの高いラップ・ダンススキルも必見です。

KEI

Black SwanBTS

4thアルバム『MAP OF THE SOUL : 7』からの先行曲。

BTSらしいはかなさがにじみ出たメロディーです。

アメリカの番組『ジェームズ・コーデン・ショー』に出演した、素足でのパフォーマンスも話題になりましたね。

華麗に舞う姿とすべてを染めてしまう黒の印象から、いつか訪れる「終わり」に対しての心境を表現しているのかなと感じました。

なんとなく『FAKE LOVE』と同じ香りがします。

KEI