K-POPの名曲。おすすめの人気曲＆魅力的なヒットソング【2023＆定番】

FSU ft. GASHI, Rich The KidJay Park

ジェイ・パークはもともと2PMのリーダーでしたが、2010年2月2PMを脱退してソロアーティストとして活躍しています。

韓国のヒップホップ人気の立役者の1人とも言えるかと思います。

シアトル出身の韓国系アメリカ人なだけあって、英語も堪能な強みもあり国内外で活躍するアーティストとなっています。

なんとJay-Zが運営するレーベルRoc Nationと契約までしています！

TOMBOY((G)I-DLE)

韓国の音楽番組において華やかな受賞歴を持つ女性アイドル、ジー・アイドゥル。

キュートなルックスを持つことでも知られており、メンバーそれぞれがテレビや雑誌で活躍の幅を広げています。

こちらの『TOMBOY』は2022年にリリースされたアルバム『I NEVER DIE』に収録されました。

クールで艶やかな彼女らのコーラスワークに魅了される方も多いでしょう。

情熱的なロックサウンドとともに熱いメッセージが響きます。

ロックとエレクトロニカをみごとにクロスオーバーさせた楽曲です。

（無糖）

DumhdurumApink

Apinkが2020年4月にリリースした9thミニアルバム『LOOK』からのタイトル曲です。

失恋の歌なのですが、「私の心は淡々としている」というありそうでなかった歌。

近年続いているブラック・アイド・ピルスンとチョングンのタッグによる楽曲です。

聴いているとのめり込んでいくような中毒性と緩急自在な歌と音にとりこにさせられますよ。

変化し続けているのに安定感ばっちり。

大人のApinkの魅力があふれた1曲です。

（KEI）

PLAY (Feat. 창모 (CHANGMO))CHUNG HA(청하)

2016年から2017年までI.O.Iのメンバーとして活動し、その後、2017年にタイトル曲『Why Don’t You Know』でソロデビューしました。

この曲は、基本的にラテンポップ調で、そこにポップやダンスといったジャンルを掛け合わせている曲です。

真夏の太陽のような今の季節にピッタリな言葉をちりばめた歌詞も印象的ですね。

ミュージックビデオでは、複数人のダンサーとアグレッシブなダンスを披露したり、赤い車を牛と見立てて闘牛をしたり、とても熱い内容に仕上がっています。

XCHUNG HA(청하)

カリスマアーティスト、チョンハさん。

2021年2月リリースのファーストフルアルバム『Querencia』からの先行シングルです。

チョンハさんの繊細な歌声が胸に響く、大人な雰囲気のポップバラード。

ゆったり揺られるムードで聴いていてとてもうっとりしてくるのですが、チョンハさんの道のりを描いているような歌詞でラップもグッときてしまいますね。

じっくりと考えたり、足元をしっかり見つめ直す機会をくれる1曲だと思います。

（KEI）

Ah-ChooLovelyz

とても女の子らしい曲調でかわいらしい8人組のガールズグループです。

他のグループの売りは美人・かっこいいなどですが、このLovelyzはかわいいや純粋などをテーマに売っているらしいですよ。

日本のアイドルのようなかわいらしいMVに注目です。

From HomeNCT U

2020年のアルバム『NCT 2020：RESONANCE Pt. 1』に収録されたミディアムバラード。

テイルさん、ユウタさん、ドヨンさん、クンさん、ヘチャンさん、ロンジュンさん、チョンロさんが参加した、やさしい歌声とともに幼いころの記憶がよみがえってくるような雰囲気。

みなさんのなごやかなムードとともにあたたかい気持ちに包まれる1曲です。

つかれてしまったときなど、たまにはゆっくり振り返ってみるのもいいかもしれませんね。

（KEI）