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K-POPの名曲。おすすめの人気曲&魅力的なヒットソング【2023&定番】

世界的スターへと駆け上がり、ビルボードチャートにランクインするなど大活躍しているBTSを筆頭に、次々と新しいグループやアーティストが生まれて大きくなっているK-POPの音楽。

あなたはどんなタイプのアーティストやアイドルがお好きですか?

近年ではたくさんの魅力とともに多様性が広がってきていますよね。

日本やアジアではもちろん、世界的にも愛されているK-POPの名曲・人気曲を厳選してご紹介していきます!

普段耳にしたことのあるヒットソングから、ちょっぴり隠れた?

名曲まで盛りだくさん!

お気に入りの1曲を広げるとともに、個性豊かな推しを見つけるきっかけとしてもご活用いただければ嬉しいです!

それではステキなK-POPの数々、一緒に楽しんでいきましょう♪

K-POPの名曲。おすすめの人気曲&魅力的なヒットソング【2023&定番】

Summer Hate (Feat. 비(RAIN))ZICO

大ヒットした『Any Song』以降、2020年夏のEP『RANDOM BOX』からのタイトル曲です。

長いキャリアを誇るピさんをフィーチャリングし、豪華なコラボとなった今作はよりゆるい雰囲気で夏の暑さに寄りそった感じです。

歌詞もやる気が起こらない、だらだらしている様子を歌っていて、夏への抵抗感とともに共感待ったなしな1曲。

雨でも降ればいいという内容にピさん。

ナイスな展開は歌詞を書いていてふと浮かんだそうですよ。

涼しげにリラックスしたいときにぜひ!

KEI

BBoom BBoom (뿜뿜)momoland

モモランドは2016年に韓国でデビューした9人組ガールズグループです。

2018年1月にリリースした「BBoom BBoom」が韓国で爆発的にヒットしました。

キュートな女の子の恋のかけひき曲という感じです。

ダンスもほかのアイドルのダンスと少し違って、ダサかわいいんです。

そして気がつけばリピートしてしまうという中毒性の高いグループです。

このグループのおもしろさは、これまたダサかわいい(正統派の美人ではない)……でも必死に楽しんで踊りまくるメンバージュイの人気の高さです。

元気が出ないときはモモランド、超オススメです!

FICTIONBEAST

2009年にCube Entertainmentからデビューし、2016年までBEASTとして活動しました。

2016年からはヒョンスンをのぞくメンバーで個人事務所Around USエンターテインメントを設立し、HIGH LIGHTとして再出発しました。

この曲は2011年のMnet アジアミュージックアウォーズ 今年の歌賞になった、BEASTの外せない名曲です。

最初からバラード全開の曲かと思いきや、とてもアップテンポなR&Bです。

HÃY TRAO CHO ANH ft. Snoop DoggSƠN TÙNG M-TP

ベトナム人歌手Sơn Tùng M-TPが2019年にリリースしたシングル。

Tùngは2012年にデビューし、さまざまなトラブルにあいながらも成功を手にしていきます。

2017年発表の「Lạc trôi」と「Nơi này có anh」で一気に評価を上げました。

アジアはもちろんヨーロッパでも数々の賞に輝き、「V-popの王子」と言われています。

えん

BOOMERANG (부메랑)Wanna One

オーディション番組『PRODUCE 101 シーズン2』からデビューしたワナワンの中でも、クールな魅力のつまった曲です。

アルバム『0+1=1(I PROMISE YOU)』からの1曲。

アイドルの応援といえばファンが声を合わせて掛け声を送ることもありますよね。

こちらの曲は「Boom Boom Boom Boom」と声を合わせるのが楽しい曲です。

CelebrityIU

『Celebrity』は2021年に公開された、IUさんらしいロマンチックでオシャレなナンバー。

とらえ方の違いで相手への向き合い方が逆にもなってしまったり、画一的、同じ風潮になじまないといけない空気を作り出す社会への問いかけでもあるのかもしれませんね。

IUさん自身が作詞していて、好きな人への思いをつづったあたたかい気持ちになれる名曲です。

軽快でポップなメロディーも心地よく、春に向けて気持ちを高めていくのにもとってもオススメですよ!

KEI

NINETEENNATTY

元JYPの練習生で『SIXTEEN』や『アイドル学校』などさまざまなオーディションで視聴者をくぎ付けにしたナッティさん。

苦節ありましたが、2020年5月にこの『NINETEEN』でデビューを果たしました。

サウンドは浮遊感のような独特の心地よさを感じられます。

ナッティさん自身の境遇とも重ねられるような「夢を開く」瞬間とこれからの希望を歌っていますよ。

19歳の等身大な思いもこめられているようでとても感慨深いですね!

本当にデビューおめでとう!

KEI