K-POPの名曲。人気＆魅力的なヒットソング【2024＆定番】

BREATHELee Hi

2016年にリリースされたアルバム『Seoulite』の5曲目に収録されています。

SHINeeのジョンヒョンさんが作詞作曲しました。

リリース直後は作曲家が明かされていませんでした。

ジョンヒョンさんが亡くなった後、ふたたびスポットライトをあびチャート上位へ。

歌詞に注目するとジョンヒョンさんの心の内側を感じられ、彼に思いをはせずにはいられなくなります。

（えん）

NINETEENNATTY

元JYPの練習生で『SIXTEEN』や『アイドル学校』などさまざまなオーディションで視聴者をくぎ付けにしたナッティさん。

苦節ありましたが、2020年5月にこの『NINETEEN』でデビューを果たしました。

サウンドは浮遊感のような独特の心地よさを感じられます。

ナッティさん自身の境遇とも重ねられるような「夢を開く」瞬間とこれからの希望を歌っていますよ。

19歳の等身大な思いもこめられているようでとても感慨深いですね！

本当にデビューおめでとう！

（KEI）

미쳐가네TREASURE

『YG宝石箱』から誕生したTREASUREとMAGNUMが合流したボーイズグループ。

ハルト、マシホ、ヨシノリ、アサヒの4人の日本人メンバーがいます。

気持ちが届かないほどのめり込んでいってしまう男心を描いていて、YGの中でもとくにメロディアスな印象がしますね。

要注目です！

動物の着ぐるみを着て踊っているバージョンもあるのでそちらも注目してみてくださいね。

（KEI）

Any songZICO

Block Bでリーダーをつとめるジコさんの2020年1発目の楽曲です。

本人の作詞・作曲。

とにかく音楽を聴いて楽しもうよ!という曲で口ずさみたくなるような心地よさを感じますね。

このゆるい感じがたまりません。

ジコ本人によるイ・ヒョリさんとのダンスチャレンジ映像がはやっていて、マネをした人もいるのではないでしょうか。

おひとりさまよりもペアで楽しみたい1曲です。

（KEI）

HWAA(G)I-DLE

高い音楽性とインパクト抜群の世界観でK-POPペンを魅了する（G）I-DLE。

2021年1月にリリースしたミニアルバム『I burn』のタイトル曲で、冬の痛みを乗りこえてまた花が咲くというメッセージがこめられた別れの歌です。

EDMの一種であるムーンバートンと呼ばれるジャンルのようで、リーダーのソヨンさんと、ZICOさんの『Any song』などを手掛けた作曲家、Poptimeの共同制作。

メンバーのパフォーマンスもまたオリエンタルでミステリアスな雰囲気に包まれています。

サビのフックが特徴的でとりこになってしまいますね。

（KEI）

Crazy4minute

4MinuteはCube Entertainmentから2009年にデビューし、2016年にメンバーの契約満了で解散しました。

それまでリリースした曲とは違いラップがメインになったとてもかっこいいR&B調になっています。

メンバーのヒョナは元Wonder Girlsのメンバーとして活躍していましたが、既に小学生の頃から芸能界活動をしていたそうです。