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K-POPの名曲。おすすめの人気曲&魅力的なヒットソング【2023&定番】

世界的スターへと駆け上がり、ビルボードチャートにランクインするなど大活躍しているBTSを筆頭に、次々と新しいグループやアーティストが生まれて大きくなっているK-POPの音楽。

あなたはどんなタイプのアーティストやアイドルがお好きですか?

近年ではたくさんの魅力とともに多様性が広がってきていますよね。

日本やアジアではもちろん、世界的にも愛されているK-POPの名曲・人気曲を厳選してご紹介していきます!

普段耳にしたことのあるヒットソングから、ちょっぴり隠れた?

名曲まで盛りだくさん!

お気に入りの1曲を広げるとともに、個性豊かな推しを見つけるきっかけとしてもご活用いただければ嬉しいです!

それではステキなK-POPの数々、一緒に楽しんでいきましょう♪

K-POPの名曲。おすすめの人気曲&魅力的なヒットソング【2023&定番】

But I’ll Miss You(우리 만남이)Paul Kim(폴킴)

しっとりとしたメロディーにやわらかく包み込んでくれるポール・キムさんの歌声が身にしみるバラードです。

2020年4月のリリース。

「僕たちの出会いが」という意味を持つタイトルで、特別な出会いではなかったけど、いざ離れるのは悲しい。

でもどちらかというと悲しいよりも「恋しい」気持ちがわき上がる優しい1曲です。

時の流れを感じるとともに、また笑顔で会えたらいいなと思えます。

人恋しいとき、耳元がさびしいときにぜひ聴いてみてくださいね。

KEI

HOME;RUNSEVENTEEN

一聴しただけで引きつけられるセブチのアップチューン。

2020年のアルバム『; [Semicolon]』のタイトル曲です。

クセになるグルーブで思わず体が揺れてしまいますね!

ありのままでいこう、普段通りでいけば一発逆転だってできると励ましてくれる応援ソング。

独特ながらクールな雰囲気とサビのインパクトのメリハリにどんどん引きこまれていきます!

気づいたときにはセブチのとりこ。

勝負どきなど、かっ飛ばしたいときに支えてくれます。

KEI

HWAA(G)I-DLE

高い音楽性とインパクト抜群の世界観でK-POPペンを魅了する(G)I-DLE。

2021年1月にリリースしたミニアルバム『I burn』のタイトル曲で、冬の痛みを乗りこえてまた花が咲くというメッセージがこめられた別れの歌です。

EDMの一種であるムーンバートンと呼ばれるジャンルのようで、リーダーのソヨンさんと、ZICOさんの『Any song』などを手掛けた作曲家、Poptimeの共同制作。

メンバーのパフォーマンスもまたオリエンタルでミステリアスな雰囲気に包まれています。

サビのフックが特徴的でとりこになってしまいますね。

KEI

Call Me Before You Sleep (feat. CrazyBoy)JESSICA

元少女時代の歌姫、ジェシカさんが三代目JSBのELLYさんとコラボしたまさかの1曲。

今もなお美しさを増すジェシカさんのウィスパーボイスと、日本人離れしながらもあたたかみのあるELLYさんのセクシーな歌声のハーモニーにうっとりします。

とってもオシャレ。

いろいろな方に聴いてほしいすてきな1曲です。

KEI

서울여자 (SOUL LADY)YUKIKA

2020年の7月に公開されたYUKIKAさんの楽曲です。

収録アルバムの『Soul Lady』は上質な幅広い音楽性でシティポップ好きを中心に愛され、高評価続出の名盤に。

この曲もとびきりオシャレなムードで心が弾みます!

YUKIKAさんの透明感のある歌声もすぅーっと心をやわらかくしてくれますよ。

日本出身のYUKIKAさんが80年代を思わせるような音楽とともに、シティポップがはやり続けている韓国で新しい風を吹かせているのはとても嬉しいです!

KEI

죽겠다(KILLING ME)iKON

2018年リリースのアルバム『NEW KIDS : CONTINUE』からの1曲です。

メンバーのB.Iが曲作りに参加しています。

日本語にするとタイトルは「死にそう」です。

若者がよく「眠くて死にそう」とか「お腹すいて死にそう」と言ったりすることがこの曲のアイディアだったそうです。

失恋に苦しむ男の子の、クールでどこかシックな曲に仕上られています。

BOBBYやB.Iのラップセンスはもちろん、ボーカルメンバーの歌唱力にも注目です。

MERRY-GO-ROUND (Feat. Zion.T & Wonstein) (Prod. by Slom)sokodomo

ラッパーによるサバイバル番組『SHOW ME THE MONEY 10』。

ラッパーとプロデューサーのタッグで曲が披露されるのですが、Slomプロデュース、Zion.TさんとWonsteinさんをフィーチャリングしたsokodomoさんによるこちらの『MERRY-GO-ROUND』がチャートでも2021年から2022年にかけてロングヒット。

ヒップホップですがとてもやわらかい雰囲気なんですよね。

メリーゴーランドのようにどこかファンタジックでぐるぐる巡るメロディーとはかないリリックが、無常の人生に重なってぼんやりとした時間を包みこんでくれます。

リズムの心地よさにも癒やされます。

KEI