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K-POPの名曲。おすすめの人気曲&魅力的なヒットソング【2023&定番】

世界的スターへと駆け上がり、ビルボードチャートにランクインするなど大活躍しているBTSを筆頭に、次々と新しいグループやアーティストが生まれて大きくなっているK-POPの音楽。

あなたはどんなタイプのアーティストやアイドルがお好きですか?

近年ではたくさんの魅力とともに多様性が広がってきていますよね。

日本やアジアではもちろん、世界的にも愛されているK-POPの名曲・人気曲を厳選してご紹介していきます!

普段耳にしたことのあるヒットソングから、ちょっぴり隠れた?

名曲まで盛りだくさん!

お気に入りの1曲を広げるとともに、個性豊かな推しを見つけるきっかけとしてもご活用いただければ嬉しいです!

それではステキなK-POPの数々、一緒に楽しんでいきましょう♪

K-POPの名曲。おすすめの人気曲&魅力的なヒットソング【2023&定番】

Slightly Tipsy (She is My Type)SANDEUL

2020年9月に公開されてから韓国でロングヒットして愛されている、サンドゥルさんのゆったりとしたミディアムバラードです。

B1A4でもメインボーカルとしても活躍するサンドゥルさんのソロ曲。

こちらはDaumのウェブ漫画『趣向狙撃の彼女』のOSTで、控えめな男性の恋心や告白の決意を描いている歌詞にキュンとくるんですよね。

サンドゥルさんの人柄がにじみ出ているような優しいムードと繊細な歌声が甘い雰囲気を引き立てていて、ヒーリング効果たっぷりです。

ほっこり。

KEI

With You (One World: Together At Home)SuperM

レディー・ガガさんが主催したオンラインコンサートにK-POPアーティストとして唯一出演し、その場でも歌われたこの『With You』。

SMエンターテインメントの人気グループの歌手によるドリームチームが歌うこの曲は、愛する人と一緒に過ごしていたいという気持ちを歌った明るく楽しいナンバーです。

キャッチーなメロディでサビの後半部分が心地よくてテンション上がりますよ!

さまざまな試練が降りかかる現代だからこそとても響くものもあると思います。

KEI

태연 ‘사계 (Four Seasons)Taeyeon

こちら「Four Seasons」はK-POPのアイドルグループ、少女時代のメンバーとしても知られるTAEYEONのソロ曲です。

アコースティックギターが使われている、ゆったりとしたテンポのダンスポップソングになっています。

J-POPにも通じる曲の構成でありながらも、メロディは洋楽っぽくて、組み合わせ方が新鮮な感じがしますよね。

齋藤歩

Stars over me(별 보러 갈래?)BOL4(볼빨간사춘기)

疲れた心を癒やしてくれる優しい曲を探しているならこちら「Stars over me」がオススメです。

この曲はBolbbalgan4という韓国の2人組ボーカルグープの曲です。

優しい歌声とキャッチーなメロディラインがマッチしていて、聴いているだけで疲れが取れる感じがしますよね。

ミュージックビデオも優しい雰囲気で癒やされるので、ぜひチェックしてみてください。

齋藤歩

Your Shampoo Scent In The FlowersJang Beom June

ドラマ『メロが体質』のOSTとして2019年にリリースされたチャン・ボムジュンさんの1曲。

華やかでポップなハネるメロディーに、ボムジュンさんのアンニュイな歌い方がクセになります。

独特の気だるさが妙に心地よいんですよね。

ふとした瞬間に好きな人のシャンプーの香りが感じられて連絡したくなるというかわいさがたまりません。

男性のピュアな気持ちが込められていると思います。

ソフトなポップソングが好きな方はぜひ聴いてみてくださいね。

KEI

Memory Of The WindNAUL

大ベテランのシンガーソングライター、ナオルさんが13年ぶりにリリースした、2012年のソロアルバム『Principle Of My Soul』に収録された1曲です。

風に吹かれる恋人ふたりをイメージした楽曲で、ともに強く前へ進もうと曲中で歌っています。

風というワードが中心テーマといっても過言ではなく、ナオルさん自身の秘めた決意を読み取ることもできます。

BOYTREASURE

2020年1月にボーイズグループ選抜サバイバル番組『YG宝石箱』で12人のアイドルグループとしてデビューしました。

この曲のサビには、ダンスにぴったりなEDM調のリズムが掛け合わさり、今までのボーイズグループとはまた違った印象を与えます。

また、ダンスプラクティスビデオは定点カメラを使わずカメラマンがしっかり撮影しているあたりがミュージックビデオにかける思いも伝わります。

BTSに続くグローバルダンスグループへの期待が高まる1曲です!