K-POPの名曲。おすすめの人気曲＆魅力的なヒットソング【2023＆定番】

MERRY-GO-ROUND (Feat. Zion.T & Wonstein) (Prod. by Slom)sokodomo

ラッパーによるサバイバル番組『SHOW ME THE MONEY 10』。

ラッパーとプロデューサーのタッグで曲が披露されるのですが、Slomプロデュース、Zion.TさんとWonsteinさんをフィーチャリングしたsokodomoさんによるこちらの『MERRY-GO-ROUND』がチャートでも2021年から2022年にかけてロングヒット。

ヒップホップですがとてもやわらかい雰囲気なんですよね。

メリーゴーランドのようにどこかファンタジックでぐるぐる巡るメロディーとはかないリリックが、無常の人生に重なってぼんやりとした時間を包みこんでくれます。

リズムの心地よさにも癒やされます。

（KEI）

Say My NameANS

2019年8月にデビューしたエーエヌエス。

この『Say My Name』でダリン、ビアン、ダミ、ロヨン、リナ、ラオンの6人から、ジェイとヘナが加入し8人体制となりました。

「強い」ヒップホップベースのかっこよさは近年のCLCやEVERGLOWのような雰囲気を感じますね。

個人的に注目しています。

グループ名は「ANGEL N SOUL」の略で「天使のような心で歌う」という意味が込められています。

（KEI）

Crazy4minute

4MinuteはCube Entertainmentから2009年にデビューし、2016年にメンバーの契約満了で解散しました。

それまでリリースした曲とは違いラップがメインになったとてもかっこいいR&B調になっています。

メンバーのヒョナは元Wonder Girlsのメンバーとして活躍していましたが、既に小学生の頃から芸能界活動をしていたそうです。

every moment with you(당신과는 천천히)Jang Beom June(장범준)

K-POPの弾き語りっぽい曲を探しているアナタにはJang Beom Juneの「every moment with you」がオススメです。

K-POPには欧米の曲っぽいイメージのある人も多いかもしれませんが、この曲はどちらかというとJ-POPよりの楽曲になっています。

メロディラインや曲の作りがJ-POPっぽいので耳にスッと入ってきますよね。

（齋藤歩）

Flowering(개화)Lucy

バンドオーディション番組『スーパーバンド』から生まれたロックバンド、ルーシーのデビュー曲です。

バイオリンを担当するシン・イェチャンさんがおり、サウンドに華やかさを感じられます。

イントロからストリングスが取り入れられていてボーカルのイ・ジュヒョクさんの艶感がにじみ出る歌声も、高揚感がわき上がってきます。

日本語にすると『開花』という意味のタイトルでいつか花咲く未来を信じた歌です。

ポップでとっても聴きやすいですよ～！

イケてる韓国バンドをお探しの方は聴いてみてくださいね！

（KEI）

LOVE YASS501

人気韓流ドラマ『イタズラなKiss』主演のキム・ヒョンジュンがさんがリーダーを務めるのがSS501です。

2007年、シングル『Kokoro』で日本デビューを果たしました。

残念ながら、現在は無期限活動中止中に入ってしまっています。

メンバーのかっこよさ、曲の完成度の高さから、とても悔やまれますね。

바라만 본다MSG WANNABE (M.O.M)

MBCによるバラエティ番組『遊ぶなら何する? Hangout with Yoo』から生まれたユニットの一つである、Men of MusicことM.O.Mの『바라만 본다』。

ノスタルジックなミディアムバラードでカン・ウンギョンさん、MAMAMOOを育てたキム・ドフンさんの作詞、韓国を代表するヒットメーカーのパク・クンテさん作曲です。

爽やかなメロディーに、芸人のチ・ソクジンさん、歌手のKCMさん、Wonsteinさん、パク・ジェジョンさんによる大人の魅力があふれた美しいボーカルがグッときます。

リズミカルかつ叙情的なサウンドで夏の風が吹き抜けるような心地よさもまた、たくさんの人の心を引きつけています。

（KEI）