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日本のゴスペル。おすすめのゴスペルライクな邦楽

抜けのいい歌声と壮大なスケール感が魅力の邦楽ゴスペル系楽曲の特集です。

ゴスペルは日本語に訳すと「福音」と読み、アフリカの音楽がルーツとなりキリスト教宗教音楽として定まっていきました。

全体的にR&B調の雰囲気が多いですね。

希望や光などの願いを歌っていて、聴いていると勇気と力強さをもらえます。

日本でいう「言霊」の考え方とも結びつくようで、歌っていることで自然と明るくなれるようなすてきな音楽だと思います。

ここでは邦楽でそんなゴスペルらしさを感じられる楽曲をたくさんピックアップしていますので、あなたに合うゴスペルソングをぜひ見つけてみてくださいね。

日本のゴスペル。おすすめのゴスペルライクな邦楽

見上げてごらん夜の星を三浦大知

デビュー時から、その才能は天性のもので、和製ソウルシンガーと断言してもいいくらいの実力の持ち主です。

今やヒットメーカーとして、第一線で活躍されている三浦大知。

R&Bもゴスペルもすてきに歌いこなす声は、きっと世界にも通用するものでしょう。

アメージング・グレイス本田美奈子

80年代にトップアイドルとなり、ミュージカル女優で大活躍している最中、白血病となり、2005年に惜しくも他界されてしまった本田美奈子の、最後の名曲となった『アメージング・グレイス』です。

彼女の歌声は今でも私たちの心の中で美しく花開いていることでしょう。

アメージング・グレイス竹原ピストル

ちょっと武骨なイメージとは違い、とても繊細な歌を歌って感動を読んでいる竹原ピストルです。

彼のアメージング・グレイスは、今、現実と闘っている人のためにストレートな気持ちを投げかけてくれるので、リスナーの心にもとても響くのだと思います。

永遠BENI

ライブでも人気のある、BENIの『永遠』。

心地よいR&B感が、日本人向けではあるのですが、そこがかえっていいのかもしれません。

爽やかな彼女の雰囲気にピッタリの曲であり、ゴスペルバージョンでもぜひ聴いてみたい一曲でもあります。

生きてさえいればtia

海外でも注目されているアーティストTiAです。

ストイックな感じのスマートなボイスは、ストレートにリスナーの気持ちをつつみこむような感じで、とてもいい響きをしています。

ダイレクトに伝わる思いをゴスペルに載せて、聴いてみてください。

You Raise me upレーナ・マリア

日本でも数多くのライブを開催しており、その支持力たるや、驚くほどすごいと話題のレーナ・マリア。

とにかく熱い。

メッセージがすごい。

泣ける。

彼女のライブはそんな魂のライブなのです。

もちろん、魂のゴスペルも感動ものとなっています。